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野水重明(ツインバード)のwiki!出身大学は?売上高も好調!

   

新潟県燕市に本社を構える
家電メーカーのツインバード工業。

同社の社長を務めるのが創業家の
野水重明氏です。

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父の跡を継ぎ社長に

野水氏は1965年生まれ。

父の重勝氏はツインバードの
前社長です。

長岡技術科学大学大学院
工学研究科を修了。

1989年ツインバードに
入社しました。

2004年に海外営業部長、
営業本部副本部長などを経て
2007年、取締役に就任。

2010年に専務取締役に就任し、
2011年より代表取締役社長に
就任しています。

中小メーカーなのに好調!

ツインバードは1951年に野水電化被膜工業所
として創業。

野水電化株式会社という社名を経て、
現在の社名となりました。

ちなみに「ツインバード」の由来は、

顧客と同社が一対の鳥である

との思いから付けられたのだそうです。

創業当初は金属の表面加工などを取り扱って
いましたが、1963年から家電製品を取り扱う
ようになったのだそうです。

初めはギフト用の家電製品を扱って
いましたが、その後、オリジナル家電
の製造も行うようになりました。

従業員数290人の中小メーカーですが、
売上高は133億円となかなかの好調ぶり。

家電不況などで各大手家電メーカーも決して
楽観できる状況にない中、「なぜ?」という
疑問を覚えますね。

じつは小さな顧客のニーズを掘り起こして
いわばニッチな製品開発をしているのが
ツインバード。

たとえば団扇で扇ぐような
微風を送れる扇風機。

“団扇で扇ぐような”という
ところがミソですね。

扇風機なんてどこも一緒で、あとは
価格の勝負だと思っていましたが、
この扇風機は2万円ほどの値段で
3万台を売り上げたのだとか。

2万円出してもユーザーには“微風”が
魅力的だったということでしょうね。

競合が激しそうなホームベーカリーでも
炊いたご飯を材料にできるレシピを付けた
ところ5万台のヒット。

競合他社、しかも大手とは値段や技術で
張り合うのは難しいですけど、ニーズを
掘り起こせば中小メーカーでもオンリーワン
になれるわけですね。

変化にきっちり向き合って商品を
作り続ければ、マーケットはなくならない

とは野水氏の言。

顧客のニーズや世相の変化など、
それが物が売れなくなる要因にもなれば、
新たなニーズが生まれる要因にもなる
ということですね。

昨今、液晶で大失敗したメーカーや
不適切会計問題で揺れているメーカーなど
いまいちシャキッとしない国内の
大手家電メーカー。

大企業病に陥っているうちに、ツインバード
のような中小メーカーがどんどん市場を
席巻していくかもしれませんね。

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