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ティム・ワトソン(バス運転手)がすごい!誘拐犯を逮捕に導いた方法とは?

      2015/09/15

米国カリフォルニア州でバスの運転手を
しているティム・ワトソンさん。

自分のバスに誘拐犯が乗っていることに
気付き、犯人逮捕に貢献しました。

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誘拐事件に遭遇

事件はサンフランシスコ州の
図書館で起こりました。

母親と一緒に来ていた3歳の男児が
忽然と姿を消します。

米国では児童の誘拐および失踪事件があった
場合に緊急速報が流されますが、このときも
男児の失踪を受けて速報が流されました。

ワトソンさんはこの緊急速報を確認しており
自分のバスに速報で報じられた服装と
そっくりの子供が乗っていることに
気付きます。

「すぐに連絡すれば・・・」
と思いきや、隣には若い男が同乗。

子供の表情は涙ぐんでおり、普通に考えれば
この男による誘拐ですよね。

ワトソンさんは確証を得るため、
服装とともに子供が履いている
履物をチェックしようと思案。

「車内に忘れ物のリュックは
ありませんか?」と話をでっち上げ
バスを路肩に停車。

相手に怪しまれない、じつにナチュラルな
シチュエーションですね。

ワトソンさんは座席をチェックする
ふりをして子供の履物をチェック。

速報にあった赤いクロックスであることを
確認し、まさに今、誘拐現場にいるという
確証を得ます。

実際、そんな現場に居合わせたら
ドキドキでしょうね。

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機転を利かせて逮捕

誘拐犯とその被害者の子供であることは
分かったものの、事を荒立てれば何を
されるか分からない状況。

ワトソンさんはまたもや一考。

電話を取り出すと、さっきの演技と合わせて
「リュックはなかった」と報告するふりを
して、なんと警察に通報。

犯人を目の前に偽装電話をかけるなんて、
まるでドラマや映画のワンシーンですね。

ワトソンさんも電話をかけている最中は
犯人に気取られぬようにナチュラルな
演技を心がけていたのだとか。

まぁドラマや映画では簡単にやって
のけますけど、目の前で命が懸かっている
と思えば、ガッチガチに緊張して
声震えちゃいそうですけどね。

こうして気付かれることなく通報したことで
次の停車場で警察が待機し、犯人は御用に。

子供も無事に保護されました。

子供が無傷で帰ってきたことが
なにより本当によかったですね。

犯人について

犯人の男は23歳の
アルフォンソ・エディンソン容疑者。

逮捕された同容疑者は
取り調べに対して容疑を否認。

彼の弁護士は「子供を母親の元に返して
あげる途中だった」と主張しています。

いやいや、だったらまず
警察に連れて行くでしょうよ。

じつは同容疑者、数ヶ月前にも暴力事件を
起こし、執行猶予2年の処分を受けて
いました。

どうも札付きのワルだったようですね。

ワトソンさんが気付かずにスルーしていたら
どうなっていたか、考えるだけでも恐ろしい
ですね。

英雄に

まさにとっさの機転を利かせて、
見事、犯人逮捕に貢献したワトソンさん。

「英雄」として称えられ、
表彰も受けたのだとか。

これは文句なしの称号でしょう。

その機転と度胸は尊敬に
値しますよね。

さらわれた男の子も怖い思いをしたでしょう
けど、これからワトソンさんのような立派な
大人に成長することを願いたいですね。

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