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ゴールデン・シニア・トリオ(ジャズバンド)がすごい!最高齢ギネス記録!

   

平均年齢83歳というメンバーで
構成されているジャズバンドの
ゴールデン・シニア・トリオ。

世界最高齢バンドとしてあの
ギネスにも認定されました。

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メンバーについて

同バンドはビブラフォンの鍋島直昶
(なおてる)さん(89)、ピアノの
大塚善章(ぜんしょう)さん(81)、
ベースの宮本直介さん(78)の三人。

べつにお年寄りが趣味で始めた
バンドではなく、それぞれがプロの
ミュージシャンとしてこれまで
活動してきました。

鍋島さんは東京の出身。

なんと佐賀藩主・鍋島家の
子孫なのだそうです。

世が世ならお殿様ですね。

4歳からヴァイオリンを
始めたのだとか。

さすが元大名家の「お坊ちゃん」
という感じですね。

その後、ラジオで聞いたジャズピアノに
刺激を受けて独学でピアノを始めます。

戦後、プロのドラマーとなり、バンドを
渡り歩き、25歳のときに米軍キャンプで
ビブラフォン奏者のエミール・リチャーズ
と出会い師事。

全国の米軍キャンプを回ったほか、
関西を中心に演奏活動をしてきました。

大塚さんは大阪市の出身。

関西大学を卒業。

学生時代から演奏活動をしており、
そのキャリアは50年以上。

半世紀ってすごいですねぇ。

テレビやラジオにも数多く出演。

海外でも演奏し、高い評価を得ている
まさに一流のジャズ・ピアニストです。

国内におけるジャズ・ピアニストの
第一人者ですね。

演奏活動のほかにも作曲・編曲も
数多く手掛けており、母校でもある
大阪府立高津高校の校歌も作曲。

現在、NPO法人「関西ジャズ協会」の
会長を務められています。

宮本さんは兵庫県の出身。

関西学院大学に在学中から
ベーシストとして活躍。

大学卒業後はプロの
ベーシストとして活動。

来日した米国のジャズ・ベーシスト
レジー・ワークマンとロン・カーターから
大きな影響を受けたのだそうです。

1976年ころに
「ジョージ大塚トリオ」
に参加。

その後、「宮本直介クインテット」
を結成し、日比谷音楽堂などで
ツアーも行いました。

2000年から関西ジャズ協会の
副会長も務めています。

まさに三人とも日本のジャズ界の
生き字引のような重鎮ぞろいですね。

【動画】ゴールデン・シニア・トリオの演奏

2015102001

ギネスに認定

ゴールデン・シニア・トリオは
2009年に介護団体が主催する
ライブイベントをきっかけに結成。

周囲から最高齢バンドとして
ギネス申請しようと提案されて
申請したのだとか。

しかし審査は大変厳しく、
5年間に20ヶ所、45分以上のコンサート
を開いた証明が必要だったのだとか。

ギネス世界記録ってなんでもありで、
簡単に認定されるかと思いきや、意外に
きっちり審査していたんですね。

そのためコンサートを行った各会場から
証明書を集めて回る作業に追われた
のだとか。

中には再提出を求められたケースも
あったのだとか。

本当に厳しい審査ですね。

そうして今年7月5日に開いたコンサートで
見事に審査基準をクリアし、その場で
ギネスに認定を受けました。

認定を受けて、最高齢の鍋島さんは
「95歳まではやりたい」と抱負を
語っています。

いやいや、どうせなら100歳まで
続けてもらいたいですけどね。

まさに一流の演奏者として
現役で活躍するジャズバンド
ゴールデン・シニア・トリオ。

これからもバリバリの現役で
演奏活動を続けてもらたいですね。

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