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野木志郎(ログイン)のWiki!包帯パンツが大好評!開発秘話とは?

   

包帯を素材とした包帯パンツを開発した
ログイン社長の野木志郎さん。

汗にも蒸れない、快適な履き心地で
アスリートにも好評のなのだとか。

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独立して起業

野木さんは大阪の出身。

父親が大手下着メーカーの下請け
ユニオン野木を経営。

ちなみに野木さん自身は家業を
継ぎたいとは思っていなかった
のだとか。

立命館大学法学部を卒業。

下着とはまったく結びつかない
ようなところを卒業しているん
ですね。

大手通販会社「千趣会」に勤務し、
その後、父の会社に入ります。

しかし、独立して一旗上げたいという
思いもあり、2006年にログインを設立。

2007年に発売した「包帯パンツ」シリーズ
で大ヒットを飛ばします。

同商品は今や大手百貨店でも取り扱うほどの
人気商品となっています。

きっかけはワールドカップ

野木さんがこの包帯パンツの開発を
思い立ったのは2002年のサッカーW杯を
観戦したことだったのだとか。

日本選手の活躍を生で観戦し、
大いに感動した野木さんは、
「選手たちのパンツを作りたい」
と思うようになったのだそうです。

ふつうの人はサッカーを観てパンツを
作りたいとは思わないでしょうけど、
これはメーカーの人間ならではの発想
なんでしょうね。

プレー中に汗をかく選手たちが快適に
穿けるパンツがあればもっといいプレーが
できるかもしれない―。

野木さんの挑戦が始まります。

苦心の末、たどり着いた素材

それからありとあらゆるパンツを購入し、
研究したという野木さん。

その数、数千にも上ったのだとか。

ものすごい意欲を感じますね。

しかし、さまざまな素材を試してみる
ものの、思うような結果は得られず。

行き詰った野木さんは
不本意ながらお父さんに相談。

一番身近なその道のベテランに
頼ったんですね。

すると、お父さんが提案した素材が
あの「包帯」だったのだそうです。

やはり一番頼りになるのは
親ということでしょうか。

そこで包帯を生地にしたパンツの製作が
始まりますが、まずパンツ用に包帯の
生地を作ってくれる業者探しから
スタート。

そうして苦節4年の月日をかけて
完成にまで至ったのだそうです。

パンツひとつに4年って、
野木さんも勝負に出たんですね。

大ヒット商品に

完成した包帯パンツに興味を持って
くれたのが大手セレクトショップ
「ユナイテッドアローズ」。

同社の重松理会長が後押ししてくれたことで
ファッション誌やあの大手百貨店・伊勢丹
まで取り扱ってくれることに。

いい人と出会ったことで、包帯パンツは
早々に日の目を見ることができたんですね。

ちなみに伊勢丹では1週間に450枚も売れた
といいますから、まさに大ヒット商品。

のちにこの包帯パンツが科学的に
分析され、高い性能を実証。

アスリートに最適なパンツと
証明されたのだとか。

まさに開発当初の目標であった
アスリート向けのパンツを作ることに
成功したんですね。

さらに、この包帯パンツ、ウエストの
ゴムなしで穿けるという特徴から
入院患者にも好評なのだとか。

これは思わぬところに需要があった
ということですね。

今や海外からの引き合いもある
という包帯パンツ。

海外で作ろうと思っても、国内の高い技術で
生産されているため、他の追随を許さない
のだとか。

これぞメイドインジャパンですね。

2020年の東京五輪でもアスリートに
穿いてもらたいと語る野木さん。

快適な包帯パンツがアスリートの世界を
席巻する日がくるかもしれませんね。

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