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林大輔(大浩研熱)のプロフィール!東京でシルクメロンを栽培!

   

エアーノズルなどの研究開発を行う
東京・町田にある大浩研熱。

社長を務める林大輔さんはなんと
地元の町田でメロンの水耕栽培を手掛ける
まちだシルク農園も経営しています。

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若くして成功

林さんは東京都の出身。

五人兄弟の次男だったそうですが、
小さい頃は病弱だったのだとか。

運動も苦手だったそうですが、小学4年の
ときに自分が足の速いことに気付いてからは
野球などのスポーツに熱中するように
なったのだそうです。

高校は農業高校に進学。

卒業後は父親の経営する貿易会社を
手伝っていたのだそうです。

野球も続けており、実業団で
プレーしていたのだとか。

そこまで野球続けているって
かなりのものですね。

そんな中であるとき印刷機の水性ニスを
瞬時に乾かすための技術の研究開発を
依頼されます。

物理など理系の勉強が好きだった林さんが
師事していた先生からもらった仕事でした。

研究開発を行うことに意欲的だった
林さんはこの技術を見事に完成させます。

これをきっかけに依頼が殺到するように
なったため、林さんは新たに
大浩研熱を設立。

開発した技術を特許出願し、
事業が軌道に乗っていった
のだそうです。

当時、弱冠25歳だったそうですので、
まさに青年実業家という感じですね。

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メロン栽培へ

独自の技術開発を信条に大企業からの
資本提携も断ってきたという林さん。

大企業の傘下に入ったら経営は
安定しますが、縛りが多くなる
でしょうからね。

2007年からは町田商工会議所の
工業部会の部会長を務めていた
のだそうです。

リーマンショック後で市況も芳しくない中で
商工会議所で立ち上がったのが、メロンを
水耕栽培するプロジェクト。

それまでメロンの水耕栽培に
成功した事例はなかったのだ
そうです。

まさにチャレンジですね。

ところが実際に着手してみると
根が腐って実もカビて落ちて
しまったのだとか。

まぁこれが誰も成功しなかった
理由なんでしょうね。

やがて事業としても終了してしまった
そうですが、林さんは自社で出資して
研究を続行。

こういうところで諦めない人が
人の成し得ないことを実現するん
でしょうね。

失敗しつつもある程度の手応えを
得ていたという林さんは自社の
エアーノズルのノウハウを転用。

根が腐らない水の流れを作ることに
取り組んだのだそうです。

その結果、なんと4キロもある
メロンの栽培に成功。

糖度も高くおいしいメロンが
できたのだそうです。

今まで誰も成し得なかったことを
考えると本当にすごいことですね。

この成功により林さんのメロンは
「まちだシルクメロン」として市でも
大々的にPRしてもらうまでになります。

知名度が一気にアップした
わけですね。

現状、品質維持や安定供給といった課題が
あるとのことで、ブランド化して大量に
出荷するまでには至っていないとこと。

しかし、東京・町田産のメロンなんて
聞いただけでインパクトがありますよね。

ぜひ食べてみたいものです。

現在、まちだシルク農園の代表も
務める林さん。

今後「まちだシルクメロン」が
一般家庭の食卓に並ぶくらいにまで
定着させていってもらいたいですね。

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