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ジョージ・ランプの殺人事件!ネットの出会いで起こった悲劇!

   

2008年3月、ノースカロライナ州の
レズリー・ベルキンの家の裏庭で
ボニー・ルー・アーバインという女性が
遺体で見つかるという事件が発生。

この事件の犯人は、
バーナード・ジョージ・ランプ
という近所に住む男でした。

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出会いサイトが招いた悲劇

ジョージと被害者のボニーは
「Craigslist(クレイグズリスト)」
というコミュニティサイトで
知り合いました。

このサイトは米国やヨーロッパなど
では有名なサイトなのだそうです。

月間のアクセスが20億ページビュー
とのことですので、かなりのユーザーが
利用しているようですね。

このサイトでは求人や不動産などの
広告が掲載され、用途は様々。

男女(または同性)の出会い系サイト
としても有名なのだそうです。

ジョージとボニーはこの出会い系で
交流を持ち、直接会うことに
なります。

すべてがそうではないにせよ、
ネット上で素性も分からない人と
交流を持つのは気安さと同等の
危険性もありますからね。

そうして、2008年2月28日を境に
ボニーは姿を消しました。

ボニーのルームメイトは彼女が帰って
来ないことから捜索願を出し、
事件が発覚することとなります。

利用された隣人

ジョージの近所に家を新築した
レズリーは隣人のジョージと
親しくなります。

いろいろと世話を焼いて
くれるジョージ。

レズリーはすっかり気を許した
ようですが、後から考えれば
これもジョージの陰謀だったん
でしょう。

あるときジョージは「ゴミを燃やしたい」
と言ってレズリーの家の裏庭を
貸してくれるよう頼みます。

快く応じるレズリー。

しかし、のちにこの場所から前出の
ボニーが変わり果てた姿で
発見されました。

いい人だと思っていた隣人が殺人鬼で
自分の家の裏庭に遺体を埋めるなんて
ふつうは考えられないことですね。

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裁判の判決

じつはジョージは強姦未遂容疑で
保護観察下にあった札付きのワル。

今回の事件でもボニーを殺害後、
その車を自分のものにして
乗り回していたのだとか。

善人を装ってじつは
とんでもない悪党だったん
ですね。

そんな人物に再犯を許した
警察も猛省すべきでしょう。

ジョージは第一級殺人および
誘拐の容疑で逮捕。

ノースカロライナ州では
第一級殺人の場合、最高刑は死刑。

昨年、この事件の裁判が結審し、
ジョージにも死刑が宣告されました。

日本では永山基準なんてものが
ありますが、さすがに海外では
容赦がないですね。

まぁ余罪もありますから
当然の判決かもしれませんが。

この事件は米国でもネットを通じた
殺人事件のひとつとして数えられ、
こうした事件が社会問題にもなって
います。

日本でも同じような事件がありますが、
一番は利用者が十分に危険性を理解した
上でこうしたサイトを利用すること
でしょうね。

他人事ではなく、我が事として
気をつけたいものです。

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