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ラエラ陽子さん「アルベロベッロ」に住む日本人!土産物店を経営

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イタリア南部にあるプーリア州
アルベロベッロ。

世界遺産にも登録されたこの街に
土産物店を夫婦で営む日本人
ラエラ陽子さんが住んでいます。

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定住したきっかけ

イタリアに語学留学していた陽子さん。

そのときに訪れたアルベロベッロの
町並みに魅了されたのだそうです。

そうして偶然、入った土産物店で
現在の夫であるフランチェスコさん
と出会い、結婚するまでに至った
のだとか。

いわゆる国際結婚となった
わけですね。

二人には息子さんがいらっしゃり、
現在、日本に語学留学している
のだそうです。

今度は逆に息子さんが日本に
留学しているんですね。

店のほか観光ガイドも

現在の土産物店は夫のフランチェスコさんの
お母さんが亡くなったお父さんと始めた
のだとか。

現在はフランチェスコさんと陽子さんが
店を切り盛りしているそうです。

また陽子さんは地元で観光ガイドも
されているのだそうです。

ユネスコ公認のガイドなのだそうですが、
なんとこの仕事はボランティア。

こういう仕事が好きでなければ
続けられないでしょうね。

この地を訪れる日本人観光客にとっては
日本人の陽子さんがガイドしてくれれば
安心でしょうね。

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世界遺産ゆえの苦労

陽子さんも住んでいるアルベロベッロの
伝統家屋「トゥルッリ」。

石灰岩の多いこの土地の地質を
生かして16世紀の中ごろから
作られたといわれています。

とんがり屋根が特徴的ですね。

建築物としては作りやすく、また
壊しやすくできているのだとか。

なんでも当時は家屋に応じて課税されて
いたそうで、いわゆる税金対策のために
家を取り壊していたのだそうです。

課税を逃れるために家を壊すって
すごい大胆な発想ですね。

現在、同町は岐阜県の白川村と
姉妹都市の関係にあるのだそうです。

白川村といえば同じく合掌造りの集落が
世界遺産に登録されていますよね。

世界遺産に登録されてから観光客の増加など
人気にはなりましたが、家屋の新築や改築、
解体などができないといった制限もかかる
ようになったのだとか。

世界遺産になったらなったなりの
苦労があるんですね。

また、建物の補修についても
補助金などはないのだとか。

伝統家屋の修繕なんて職人じゃなければ
できないでしょうから、住んでる人の
負担もハンパないですね。

陽子さんたちのお住まいの家も
築400年以上のなのだそうです。

実際にアルベロベッロの気候は夏暑くて
冬は寒いというかなり過酷な環境。

それでもトゥルッリの中では
快適に過ごせるのだそうです。

日本の土蔵みたいな
感じでしょうか。

土産物店は陽子さんの名前に合わせて
結婚後に「Yoko’s Shop」という店名に
変えたのだそうです。

日本人観光客に喜んでもらえる品揃えに
しているそうですので、同地を訪れた際には
足を運んでみてはいかがでしょうか。

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